
上海ウェディングセンターは、急成長する上海都心の北に位置する宝山(バオシャン)地区にあります。
都心から車で約20分、地下鉄で約25分で移動できるこの郊外エリアは、2010年の上海万博にあわせて近年大規模な開発が行なわれた場所で、高級住宅とオフィス街とで構成される上海有数のロケーションとなっています。上海ウェディングセンターが立地する場所は、地下鉄1号線「呼蘭路」駅に隣接しており、また交通の大動脈である南北高架路という道路に面し、大変に交通の便の良いところです。
2万uもの広大な敷地内には、クラシカルな礼堂付き婚礼ゲストハウスとスタイリッシュモダンなホテルが並立。
建物前面には広い池、緑のガーデンが配され、とても美しいファサードを構成しているのが特徴です。


黄金大披露宴会場
南北高架路から向かって左側の建物が礼堂付き婚礼ゲストハウスです。
高い尖塔を有する中世ヨーロッパの教会をモチーフとしたこの建物は、1階が婚礼専門ショップ街、2〜3階がバンケットルームフロア、そして最上階4階が礼堂という構成で、特に前面に広がる広いガーデンスペースから建物2階に至る白い大階段、ガーデン内に設けられたガゼボスペースなど、挙式前後の撮影スポットを意識したアウトテリアを実現しました。
最近では上海の若者たちの間でも自然志向が強まっており、このガーデンを使用したガーデンウェディングにも対応できるスペースとなっています。 1階には日本から出店予定の婚礼関係のショップが立ち並び、流行に敏感な上海の若者の日本志向を満足させる計画です。
2階は全て黄金色の洋風装飾がなされ、100卓(1200人)規模の大人数を招いた披露パーティーが可能な黄金の大披露宴会場があります。 要望によっては結婚披露宴以外にも、企業宴会や大会議等のMICE使用も可能です。この「黄金大披露宴会場」の最大の特徴は、コンサートの開催も可能なほどステージ設備が整っていることです。 しかも会場の中心からステージに向けて、昇降操作可能なレッドカーペットの花道が有り、まさに大型ホテル顔負けです。 別フロアーには招待客用応接室と新郎新婦用スイートルームが併設されています。これは中国の結婚の習慣として、披露宴終了後も親族や親しい友人達が新郎新婦のスイートルームに集まり、小パーティーを行なうために設けられたファシリティーです。 人前式をベースとした挙式から披露パーティーまでをトータルコーディネートするゲストハウスは、1日1組に限定した貸切スタイルで提供されます。 まさにセレブリティー御用達の施設と言えるでしょう。

ホテルメイン会場 ドバイ風
向かって左側の建物がホテルです。通りからは池をはさんでシースルーの屋根を持つ車寄せが設けられています。
ホテルはかつてシルクの倉庫として使用されていた建物をリノベーションし、その2棟との間にモダンな新棟を建設し、3棟をつないで1つの建物にデザインしたものです。
両側2棟にはそれぞれ5つの宴会場をレイアウトし、中心の新棟の最上階にはガラス張りの「銀色大宴会場」を設けました。
この「銀食大宴会場」は、ドバイの豪華客船をモチーフとしてデザインされています。
3棟の建物内の宴会場は合計11会場あり、同時間帯に最大11の宴会やパーティーが開催できます。
また各宴会場に付随する40室のスイートルームは280u〜350uの広さを持ち、披露宴後の小パーティーにも充分対応できる空間となっています。

礼堂付き婚礼ゲストハウス
壁面巨大スクリーン
上海ウェディングセンターの建物には特筆すべき特色が2つあります。
その1つはゲストハウス棟とホテル棟それぞれの建物前面に設置される巨大スクリーンです。
これは中で進行中の披露パーティーや宴会の模様が、リアルタイムで屋外に映し出される画期的な設備です。
建物のファサード自体に建物内の様子を映し出すこのユニークな試みは、きっと市民に大きな宣伝効果を発揮することになるでしょう。
もう1つは、上海初、中国全土でも稀なヘリポートのビル屋上設置です。これにより、自家用ヘリでの来館が可能となり、
多忙なセレブリティーの送迎を可能なものとしました。
このような他社には無い演出効果は、人生の最大イベントである結婚を大いに楽しもうとする若者たちに受け容れられ、充分な満足感を提供できると確信しています。
またそれらの特徴から市民の口に昇る回数も増え、またたくまに上海の著名施設となることでしょう。
上海ウェディングセンターは、現在の上海において最新・最大の大型婚礼施設であり、人生の最大イベントとなる盛大かつ個性的結婚式実現の最高の選択となるでしょう。
上海の年間婚姻件数は東京・神奈川を上回る15万組!

知っておきたい中国ウェディング10のポイント
ここでは、上海のマーケット規模や、現地のブライダル情報など出店において最低限知っておきたい情報を紹介します。
上海は世界的にも知られるアジアの大都市です。2011年5月現在の常住人口は2,300万人以上。上海市内総生産は中国最大の1兆6872億元(約21兆円)です。 人口においては東京都と神奈川県をあわせた約2100万人を上回り、年間の婚姻件数においても、東京都と神奈川県をあわせた約14万7000組を上回る、毎年15万組以上のカップルが結婚しています。 また上海には、現在約4,500社の日系企業が進出し、約5万人の日本人が居住。海外で3か月以上とどまって暮らす長期滞在の日本人が多い都市としてもトップです。
中国では1980年代のベビーブームに生まれた、いわゆる「80后」世代がいまちょうど婚礼適齢期にさしかかり、そのピークは2015年に訪れるとされています。この80后世代が現在の消費世代の主役を務めていますが、上海ではGDP世界第2位という経済的発展をバックボーンに、彼らはまるで東京・青山エリアの若者たちのように世界中の優れたコンテンツやファッション、音楽、商品に対して敏感に反応し、消費生活を楽しむようになっています。特に、日本製品ブランドには高い関心を示し、良い商品・サービスであれば積極的に購入しようという傾向があります。
次に中国における一般的なウェディングの流れから、どのポイントにビジネスチャンスがあるかを紹介しましょう。
- Point 1 豪華な新郎新婦の送迎車
- Point 2 記念撮影に注力
- Point 3 ナイトウェディング
- Point 4 参加人数が当日決まる
- Point 5 参加人数は250人規模。ジミ婚はなし
中国では夕方からウェディングが開催されるケースがほとんどです。昼間には新郎が新婦の実家まで豪華なリムジンタイプの車に乗って迎えに行きます。そしてふたりで披露パーティーの会場まで向かうと、ゲストたちとの記念撮影タイムが始まります。新郎新婦はすべてのゲストと記念撮影を行ないます。
会場はホテルやレストランが使用されますが、結婚式の出欠を取らない(出席するのが当然と考えられている)ため、予想以上のゲストが来場し、急遽、別のバンケットルームを使用するという例もあります。中国では250人規模の披露パーティーは普通に行なわれ、富裕層の新郎新婦ではその交友関係の広さから、1000人規模の大パーティーとなることも珍しくありません。
- Point 6 宴中人前式が圧倒的に多い
- Point 7 人前式に用いられる演出
中国では宗教色のある挙式は行なわれませんので人前式が人気となっています。また挙式のセレモニー自体も披露パーティーの中に組み込まれた宴中人前式のスタイル。円卓に座ったゲストが見守る中、会場中央に配置されたバージンロードや仮設のガゼボーにて、結婚の誓いの言葉、指輪交換などのオリジナル儀式を行ないます。
人前式には、シャンパンタワーなどの演出、新郎新婦の紹介、両家挨拶、友人スピーチなどが組み込まれることもあります。その後、乾杯、ケーキカットなどを経て披露パーティーがスタートします。
- Point 8 お色直しの回数は2回以上
- Point 9 ゲストの退出時間はまちまち
披露パーティーでの料理はほとんどが中国料理です。また新婦は衣裳チェンジを平均2回以上行ないます。西洋文化が早い時期から持ち込まれていた上海では、チャイナドレスだけでなく、ウェディングドレスやカラードレスを着ることが当たり前となっています。披露パーティー中の進行プログラムは特に定まったものがなく、またゲストの退出時間もまちまち。披露パーティーの後は、スイートルームのダイニングなどに移り、友人たちと深夜までお酒と会話を楽しみます。
- Point 10 上海の結婚費用は200〜250万円
ところで、結婚費用では、日本以上にお金をかける傾向にあります。上海の結婚費用は22万元、日本円で約265万円が平均金額との調査が明らかになっています(上海市婚慶行業協会が2011年8月に公表した試算)。また婚約指輪と結婚指輪の両方を贈るのが一般的。両方で30万円以上の予算を使っています。記念写真にも5000〜5600元(6〜7万円)消費しています。
また、中国もご祝儀文化の国です。相場は特にありませんが500〜1000元のお祝金が包まれているようです。
これらのことから、毎年15万組の婚姻件数がある上海では、結婚式における消費が年間で約4000億円あり、さらに新生活やハネムーンなどの予算を加えると一兆円を超えるとする試算もあるほど巨大な市場規模を有していることになります。市民の所得の増加にともない、その費用は現在も高騰を続けています。








